背景
高校通学に関わる赤磐市の仕組みが脆弱で、吉井地域では通学がしづらい状況が続いている。
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保護者の通学負担が減る仕組みを構築すること。
地域内で協議を行ってきた内容についてまとめます。
地域で高校通学の保護者の負担状況を調査した結果、支援金のあり方に問題があることが分かりました。
北部に行くほど保護者の通学負担が異常に大きいこと 高校等通学支援について
赤磐市へ現状を訴えた結果、一律1,000円の通学支援金が増え、石相地区が対象地域に加えられました。
この議題は、市の施策が公平に実施されていれば問題が生じることは無かったと考えられます。市の支援基準もあいまいで、不公平な支援が続いたことは大きな問題です。この議題を通じて、今後改善されることを切に願います。